COST & CHOICES

自費出版の費用を、
中身から考える。

部数だけで決まらない、本づくりの費用。
公開されている実例と内訳から、ご自身の計画を整理しましょう。

最初に押さえたいこと

原稿の状態・仕様・部数・依頼する作業・販売方法で総額は変わります。「一式」に何が含まれるかまで確認して比べましょう。

01 / PUBLISHED EXAMPLES

条件と一緒に見る、費用の実例。

以下の3例は、運営会社の「お手軽出版ドットコム」が公開しているものです。原稿の作り方、部数、製本、流通などの条件が異なります。単純な価格の高低や、自費出版全体の平均を示すものではありません。

自分史100部

約55万円

B6/200ページ/本文モノクロ/ソフトカバー

手書き原稿、簡単なレイアウト、簡易編集、装丁デザイン依頼、校正刷り2回。流通なし。

詩集200部

約53万円

四六判/160ページ/本文モノクロ/ハードカバー

テキスト原稿、簡単なレイアウト、既製型の装丁、校正刷り2回。Amazonで販売。

絵本300部

約70万円

B5/24ページ/本文カラー/ハードカバー

手書き原稿、スキャニング13点、レイアウト、装丁は著者が制作、校正刷り2回。Amazonで販売。

出典:運営会社「お手軽出版ドットコムの見積もり例」(2026年9月5日確認)。条件の異なる公開例であり、一律の相場や今回の確定料金ではありません。掲載元に税込・税別の明示がないため、税・送料・最新の条件は個別の見積もりでご確認ください。

02 / COST BREAKDOWN

制作からお届けまで、
費用を4つに分けてみましょう。

01原稿・編集入力、構成、校正
02本のデザイン本文、表紙、図版
03印刷・製本紙、カラー、部数
04お届け・販売送料、保管、流通
費用を考える4つのまとまり。枠の大きさは費用の割合を示すものではありません。

原稿・編集、本文と表紙

手書き原稿の入力、構成の整理、文章の編集、校正、図表制作、表紙などの作業です。「編集付き」「デザイン付き」の中身はサービスごとに違います。提案数や修正回数も含めて確認してください。

印刷・製本、お届けと販売

判型、紙、ページ数、カラー、製本、部数で印刷の金額が変わります。完成後の送料、保管、販売支援、返品の扱いも確認しましょう。制作費に流通費が含まれるとは限りません。

03 / COMPARE THE SAME CONDITIONS

見積もりは、同じ条件で比べる。

依頼先へ確認したい項目
項目確認する内容
原稿の状態手書き、テキスト、完成データのどれを前提にしているか
本の仕様判型、ページ数、紙、カラー、製本、部数
制作作業編集・校正の範囲、表紙の提案数、修正回数
追加料金ページ増、図版追加、大幅な修正、納品先追加の条件
総額と支払い税込・税別、送料、支払時期、中止時の費用
販売・保管販売先、配本、返品、保管料、売上分配、契約期間
安くするなら、読みやすさを保ちながら。

まず必要部数を数え、カラーや装丁の優先順位を決めます。原稿を整理してから制作に入ることも、やり直しを減らす助けになります。費用を抑える6つの見直しポイント

04 / BEFORE YOUR ESTIMATE

相談前に、5つのことをメモ。

01

本の内容

ジャンル、目次、読んでほしい人

02

原稿の状態

文字数、写真・図の点数

03

希望の仕様

大きさ、カラー、製本

04

部数と届け方

配布用と販売用の内訳

05

予算と希望日

総額の上限、使いたい日

未定の項目は未定のままで構いません。複数の仕様を比べたい場合は、同じ原稿を前提に、変更した条件を明確にして見積もりを依頼します。

自動見積もりは、運営会社のお手軽出版ドットコムへ移動します。

YOUR NEXT CHAPTER

次の一歩を、
一緒に考えましょう。

原稿が途中でも、仕様が未定でも。
いま考えていることから、ご相談いただけます。

出版について相談する費用と仕様を確認する

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